グリルのいいとこ 「ヘルシー」

余分な脂を落として、
素材の栄養は
ぎゅっと凝縮。

ガスコンロのグリルを使えば、余分な脂が自然に落ちてヘルシーに

魚や肉をグリルの網の上で調理すると、余分な脂を落とすことができます。グリルは短時間に高温で焼き上げるので、旨みを逃さずジューシーな仕上がりに。

「調理後の脂質量の比較」

ガスコンロのグリルを使えば、フライパンで焼いた時に比べて、鶏肉なら約37%もの脂分をカットすることができます。ガスの強火で庫内を急速にあたため、高温で焼き上げるのでフライパンで焼くよりも約37%の脱油効果があります。

鶏もも肉 脱油比較グラフ

試験条件:
[分析依頼](財)日本食品分析センターに測定を依頼した結果の平均値
[分析試験成績書発行日および番号]平成21年9月30日他、第09003419001-01他
鶏もも肉(2枚分)100g当たりの脂質量(g)
運転モード:(ガスグリル)アラカルトメニュー、(電気グリル)自動メニュー、(電気スチームグリル)手動ウォーターグリル・2010年 大阪ガス調べ ※脂質量は、食材・素材・調理方法などによって異なります。

ジューシーな唐揚げも揚げずに調理

いつもの下ごしらえ後、表面に油をまぶしてグリルで焼けば、パリッとジューシーな唐揚げが完成。カロリーを大幅にカットできる上、油を処理する手間もいりません。もちろん、コロッケや春巻きにも活用できます。

栄養素を逃がさず、ビタミンもたっぷり

野菜のビタミンをしっかり残したいなら、茹でたり炒めたりするよりも断然グリルがおすすめ。さらに、グリル庫内で対流する熱が野菜の旨みをぎゅっと凝縮するので、本来の味わいや甘みを楽しむことができます。